さてミカヤを呼びに行った使者は彼に言った、「預言者たちは一致して王に良い事を言いました。どうぞ、あなたの言葉も、彼らのひとりの言葉のようにし、良い事を言ってください」。
もし人が風に歩み、偽りを言い、 「わたしはぶどう酒と濃き酒とについて、 あなたに説教しよう」と言うならば、 その人はこの民の説教者となるであろう。
彼らは言う、「あなたがたは説教してはならない。 そのような事について説教してはならない。 そうすればわれわれは恥をこうむることがない」と。
しかしベテルでは二度と預言してはならない。ここは王の聖所、国の宮だから」。
彼らはその悪をもって王を喜ばせ、 その偽りをもって君たちを喜ばせる。
彼らは先見者にむかって「見るな」と言い、 預言者にむかっては 「正しい事をわれわれに預言するな、 耳に聞きよいことを語れ、迷わしごとを預言せよ。
彼は心のうちに言う、「神は忘れた、 神はその顔を隠した、 神は絶えて見ることはなかろう」と。
それであなたは言う、『神は何を知っておられるか。 彼は黒雲を通して、さばくことができるのか。
心を合わせ、相集まって、ヨシュアおよびイスラエルと戦おうとした。
預言者たちは皆そのように預言して言った、「ラモテ・ギレアデに上っていって勝利を得なさい。主はそれを王の手にわたされるでしょう」。
ミカヤは言った、「主は生きておられる。わが神の言われることをわたしは申します」。